OutlookExpressでのアドレス帳のインポートとエクスポートについて記載します。
エクスポート
「ツール」から「アドレス帳」をクリックします。
アドレス帳のウインドウの「ファイル」から「エクスポート」を選択し
「アドレス帳 (WAB)]」または 「名刺 (vCard)」をクリックします。
OutlookExpressで使用する場合は、WABでいいと思います。
インポート
「ツール」から「アドレス帳」をクリックします。
アドレス帳のウインドウの「ファイル」から「インポート」を選択し
「アドレス帳 (WAB)]」または 「名刺 (vCard)」をクリックします。
「インポートするアドレス帳ファイルの選択」をして開きます。
処理が終了してインポートが完了したら、OKをクリックします。
以上で、エクスポートとインポートが完了します。
XPの場合は、Local Settingsから引っ張りだしてもいいんですが
OSが立ち上がるうちは、こちらの方がわかりやすいと思います。
Excelを開いたら通常[A.B.C…]となっていたはずが、1.2.3…になってます。
当然数式や関数を使っていると参照できなくなり、エラーになってます。
どうしてなったかはわかりませんが、不便で仕方ありません。
直し方は
メニューから「ツール」、「オプション」を選択します。
「全般」タブ内にある「R1C1参照形式を使用する」のチェックをはずします。
これで、元通りになります。
キッカケはわかりませんが、とりあえず使えるようになりますので
同症状の方は、一度お試しください。
たまたま遭遇したんですが、特定の送信者のメールだけ勝手に削除済みアイテムに
入ってしまうことがあるようです。
原因は、「禁止された送信者の一覧」に入ってしまったようです。
直す方法は
Outlookexpressを開いて「ツール」から「メッセージルール」を選び「メール」をクリックします。
「禁止された送信者」タブがありますので、この中に該当アドレスがあれば削除して下さい。
ここに登録された送信者からのメールは削除済みアイテムへ入っちゃいます。
なんでこんな設定になったかは不明ですが、今回はここで解決しました。
久しぶりにDELLのパソコンを再インストールしました。
行ったのは、Dimention4700というデスクトップ。
いまどきのPCならばHDDリカバリでほっとけば全部すらすら入っていくと思いますが
XPのROMから入れて、その後DELLのドライバCDから必要なドライバを選択して
入れていくものです。
ここらへんが、NECや富士通などの日本のメーカのパソコンとDELLやHPとの違いでしょうか。
まあ安い分削ってあるのはしょうがないことですが。
あとは、英語でつらつら出てくるのがめんどくさいですね。
せめて日本語になってれば特に詳しい方でなくてもできそうなんですが。
しかし、ResourceCDの使い勝手はもう少し改善していただきたいです・・・。
ちょっと興味のある記事がCNETさんに載ってました。
カナダにあるi4iという会社が特許を侵害されたと主張していたようです。
マイクロソフトに「Word」の販売差し止め命令–米特許侵害訴訟
(CNETJAPANより)
、「Microsoftが、カスタムXMLを含む.XML、.DOCX、.DOCMファイル(XMLファイル)を参照可能ないかなるMicrosoft Word製品も、米国内で販売および輸入することを禁止する」
ということらしいです。
もともとパソコンなんて特許の塊でできてるんだからどっちが正しいとか
正しくないとか判断できるのかなと疑問に思います。
しかも解決方法は結局金で片付けるわけですから訴訟ビジネスなんでしょうね。
さすがは訴訟の国、というべきでしょうか・・・。
Gifの時もそうだし、IEの時もそうだしどうでもいい感じです。
とりあえず利用者が不便にならなければいいんですが・・・。
私のパソコンじゃないんですが、ちょっと頼まれてDELLのVostro220sを注文しました。
パソコンの値段って本当に安くなったものです。
改めて感じました。
今回は、XPにOffice2007をつけてCore2DuoE8400に4Gメモリ
そして20インチモニタで税込10万ちょっとでした。
個人的にも買ってしまおうかと思ってしまうぐらいの値段でした。
家電量販店で売っているパソコンとは機能もコンセプトも違いますが
これだけ差がでるとちょっと考えてしまいます。
なんでも1台で済ませたいならコンシューマモデルの方が便利なんですけどね。
とりあえず私の環境は、Windows7の発売後落ち着くまでは保留の予定です。
買いまくっても生活できる身分になりたいものです。
ロジテックからUSBディスプレイアダプタLDE-WX015Uが発売になりました。
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ワイドモニタにも対応していて、最大4台まで接続して同時に利用が可能です。
対応解像度は、2048*1152まで対応しています。
Mac・Windows7にも対応しています。
USBのディスプレイアダプタであれば、比較的安価で購入できますので
マルチモニタを試したい方は、是非検討してみてください。